イチマンジとソロ
先々週ぐらいからファミラジをやっているという情報を耳にし、ぶっちゃけ千賀が担当じゃなかったら某SNSに上がるレポを見るだけでいいかな〜って思ってたのですが、
何ということか、玉ニカ千というわたし的にオイシイメンツが担当するというので、2週連続約40分間死角を利用して雑誌の立ち読み風を装い聴いてきました。
感想は、まぁ正直普通のラジオでした(爆)というか、むしろ宣伝多めで枠の割に喋る時間短いから、次はレポでいいかなって思う程でしたごめん。自担が出ることは恐らくもうないに等しいし、音量が小さいからスピーカーの近くを占領する迷惑な客に 40分間ずっと立ちっぱなしでなるのも労力使うし。
でも、おかげで千賀のイチマンジ読めたのでその点においては感謝です。ありがとうファミリーマートさん。
さてさて、そのイチマンジですけど。基本ドル誌は買わない上に、写メることも当然ですけど出来ず、1回しか読めていないので内容抜けが多いのですが(クズ)
分かったことは、千賀くんの考えるアイドルという存在が向かうべきベクトルと、わたしらファンがアイドルに望むベクトルが一緒であったということ。
以前から千賀くんは、ファンのことを大切にしてくれていたり近しい存在でいようとしてくれたり*1と何かとファンを想ってくれているんだな、と思える場面は見受けられていたのですが。
果たして、貴方は私らヲタクが求めているものを理解しているのか、そこに確信が持てなかった。
確かにキスマイというグループ活動においては、ダンスや歌で魅せてくれることが多かったのですが。
舞祭組も兼任している、というか、舞祭組の方が比重的に重くなっていた千賀くんは、そっちの方に気を吸い取られて、どんどん私らが求めている理想像から離れて行くのではないかと心配していました。
この生きにくい芸能界で生き残るためには、新しいことにチャレンジしていくことも大事。故にバラエティも大事。
分かるんですよ。分かります。だから私は、決して舞祭組が無駄であったとは思わない。
むしろ人に笑われるという、アイドルとしては理解し難い分野で頑張ってもがき続けて苦しんでいる千賀くんはじめ舞祭組の4人を尊敬しているし、単純にすごいなとも思う。
でも、そこでアイドルという本来あるべき姿を忘れてしまったらそれは本末転倒な訳で。それを忘れがちな二階堂くんに私は疑問を抱いているのは言うまでもないのですが( しつこい)
千賀くんまでも、忘れてしまっているのかな、、と多々思わせる場面が何度かありました。*2
だから心配していたけれど、そんなの杞憂だったね!よかったよかった。正直、千賀くんは舞祭組に染まらずにアイドルを全うしてくれていることは薄々気づいていたけど、やっぱり本人から聞きたいからね、良かったですよ。千賀くんは軸が真っ直ぐ太いから、これからも軸をぶれさずに私たちを魅了させてね。
で、このイチマンジ読んだ後だから、余計にソロ曲が楽しみでしたね。ふぁ〜〜〜〜カッコつけてガシガシ踊る千賀くんが見れるんだなわくわく、てな感じでそれはそれはもう期待しかなかったので、試聴した後は、思わず拍手しました(笑) 千賀くん楽しみにしています
まぁでも正直、ソロ曲に関しては千賀くんより北山先輩に殺られました。ピアノの美しい旋律と、北山氏の澄んだ綺麗な歌声が奏でるハーモニーに全国のきす担は感動したことかと思います。*3
だからね〜〜きたやまさん〜〜おふざけ一切しちゃだめよ〜〜あなたそこでふざけたら絶対担降り者増えるからね〜〜わたしでも怒るからね〜〜真面目にやれよ〜〜箸休め程度の気持ちで歌わないでね〜〜コンサートなんてあなたの味方(=ヲタク)しかいないんだからカッコつけた所で嘲笑う者なんていないからね〜〜むしろみんな泣くからね〜〜ふざけないでね〜〜(呪)
という呪いをかけて今日も行ってきます